Hush Puppies (ハッシュパピー)は1957年、アメリカ合州国ミシガン州ロックフォードのウルバリン・ワールド・ワイド社で誕生しました。
Hush Puppies (ハッシュパピー)というネーミングには、ちょっとおもしろいエピソードが隠されています。
ある時、自社製のスエードの楽な靴を履きながらテネシー州を旅していたHush Puppies (ハッシュパピー)初代セールス・マネージャーのジム・ミュア氏が、友人宅で振舞われた夕食が、揚げナマズと、トウモロコシ粉の生地を小さく丸めて揚げたアメリカ南部の揚げパン-Hush Puppies-だった。
"Hush Puppies"という名前は、食事中に期待して吠える犬たち(バーキング・ドッグス)を黙らせるために、農民たちが「Hush Puppies!(パピー(子犬たち)、静かに!)」と言いながら、与えたところからきたといいます。
1950年代アメリカでは、ヒリヒリ痛くなった足を俗語で「バーキング・ドッグス」と呼んでいましたことから、これがきっかけとなり、ウルバリン社はいくら履いても決して疲れない心地いい靴を「Hush Puppies (ハッシュパピー)」として売り出すことになりました。
こうして誕生したHush Puppies (ハッシュパピー)は、快適な履きごこちを第一に考えた靴として各国で大流行。当初アメリカ、イギリス、カナダ、日本の4ヵ国の市場でスタートしましたが、現在ではなんと100ヵ国以上で販売されています。(日本での展開は1965年からで、2005年で40周年を迎えます。)
ブランド誕生の 1958年から2005年まで、47年間の月日の流れはブランドマークの犬にとって、なんと322年ということになります。
We invented Casual-「カジュアルはHush Puppies (ハッシュパピー) からはじまった」
これが、はじめてカジュアルに履ける革靴第1号となったHush Puppies (ハッシュパピー)のブランドスローガンです。
Hush Puppies (ハッシュパピー)は、本格的な「カジュアルシューズの歴史」を開き、その快適な履きごこちとカジュアルテイストで世代を超え、時代を超え、世界各国から常に愛され続けているのです。



